梅雨の時期
皆様こんにちは。
6月になり私の大嫌いな「梅雨」が始まります。
低気圧で頭が痛くなってしまう体質なので毎年この時期になると憂鬱で仕方がありません。
さて、本日はそんな「梅雨」のお話をしたいと思います。
そもそもなぜ「梅雨」っていうのでしょうか。
梅雨(つゆ):6月ころの長雨の時節。また、その時期に降る長雨。暦の上では入梅・出梅の日が決められているが、実際には必ずしも一定していない。北海道を除く日本、中国の揚子江流域、朝鮮半島南部に特有の現象。五月雨(さみだれ)。ばいう。
引用:小学館 デジタル大辞泉
「梅雨」とは何かは分かったのですが、気持ちが沈んでしまったり、体調が悪くなったり、外出するのも億劫になりますよね、、
梅雨の役割はいったいどんなものがあるのかは下記のとおりです。
梅雨の役割
梅雨は湿気が多く、多くの人にとって気が重くなる季節といえるでしょう。しかし、自然界にとって梅雨は必要不可欠な存在で、「恵みの雨」として大きな役割を果たしています。この時期の雨は、稲や野菜の成長に欠かせません。
また、春の新緑の時期の芽吹いた草木は多くの養分を必要としていますが、梅雨の雨がもたらす水分が、それら草木が土や太陽から養分を吸収する助けとなっているのです。
引用:Domani(https://domani.shogakukan.co.jp/526027)
こうして調べてみると、少しだけ梅雨の時期もなんとか乗り越えていけそうな気がしてきます。
雨の音は実はリラックス効果もあり良いみたいですよ!
梅雨の時期は無理せずゆったりと過ごしていきましょうね。