母の日
みなさま、こんにちは!
SENECAの営業サポート空野です。
5月12日は母の日でしたね。みなさんは贈り物などなさいましたか。私は今年こそ当日にプレゼントを贈ろうと思っていたのですが、なんだかんだでタイミングを逸してしまったので、改めて考えたいと思います。
母の日は、改めて感謝の気持ちを伝える素晴らしい機会ですよね。今回はその由来について調べてみました。
母の日は、母親への感謝と愛を示す日として世界中で祝われていますが、その起源は古代にまで遡ります。古代ローマの宗教行事として、母親の神々に感謝を捧げる儀式が行われていました。
現代の母の日の形式は、アメリカの活動家であるアンナ・ジャーヴィスが母親を追悼するために教会で白いカーネーションを配ったことが起源とされています。
そしてその習慣が広まり、1914年にアメリカ合衆国大統領によってアンナの母親が亡くなった5月の第2日曜日が国民の祝日として制定されました。このアイデアは世界中に広がり、今では多くの国々で母の日が祝われています。
ちなみに日本ではキリスト教を通じて母の日が伝わり、1947年に現在のように5月の第2日曜日が母の日となりました。
母の日は一人の女性の行動から始まったものだったのですね。由来を調べてみて感謝の気持ち伝える大切さを改めて感じました。母の日は、お母さんの笑顔と幸福を願いつつ心に残る思い出を作りたいものです。